トップページ > 乳酸菌の11の思い込み

芸能人や有名人による乳酸菌のCMなどで
いつの間にかバイアスをかけられていませんか?

メディアバイアスを意識すること

もし、歯が白くなると宣伝している歯磨きを使ってみて、歯が白くならなかったら次はその商品を買わなくなります。結果が一目瞭然だからです。
腸内環境を改善するとした乳酸菌飲料のCMが氾濫していますが、どの製品を買ってもほとんどの消費者には、腸内環境がどうなったかは分かりません。
目に見える明確なバロメーターがないからです。
しかし多くの人は、お通じの回数が増えたことや、お腹がゴロゴロしたことを、腸内環境が良くなった証拠だと誤解しています。
それは単に、よそ者が入ってきたから恒常性が働き、外来菌を追い出そうとしているだけかもしれません。
効果を信じることを心の支えとして、なかば習慣として買っている人には大きなお世話かもしれませんが、確かめようのない結果のために商品を買うのですから、ほとんど宝くじのようなものだと思います。
しかも、目が良くなるとか、階段の上り下りが楽になるなどという、人間の能力の変化ではなく、腸内環境という漠然としたものが良くなると信じてお金を払うのですから、これはもう宗教的と言っても良いのではないでしょうか。

逆に、腸内環境が良くならなかったとクレームがあったら、どのように答えるのでしょうか。クレームがきたとしても、「食事が悪い」という切り札があります。
このように、乳酸菌や腸内フローラ関連のビジネスには、食事内容やストレスなど、製品の効果が得られなくても逃げ道が沢山あるのです。

 

常識だと信じていることが、実は思い込みかもしれません

 
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